コロナ禍とアルミ

アルミニウムの新しい地金価格が決定しました。
この7月から9月末までの3ヶ月間は、6月までと比べて30円/kg安くなります。
かなりの値下がり幅ですが、これもコロナ禍の影響で一時的に需要が激減したことが要因です。
足元での価格は緩やかに戻りつつあり、10月以降にこれほどの安値が続くことはなさそうです。
 
注目された「家飲み」のおかげで、春以降に大きくアルミ缶の出荷数を伸ばしたそうです。
アルミ缶のリサイクル率は98%までに達し、世界中のどこでもリサイクルの優等生としてその価値を発揮しています。
弊社の加工過程で生じた端材や切粉も100%リサイクルされており、アルミは他のどの一般金属よりも環境負担が少ないのが特徴です。
 
私ども製造業のコロナ禍の影響は、特に輸出関連の分野で顕著な落ち込みが出ています。
現時点で他国と相対的に比較して、ウイルスの蔓延が抑えられていることと、政府の支援が手厚い分、日本はまだ軽症と言っていいレベルかも知れません。
弊社においても少なからず業務に影響が出ておりますことから、金曜日を計画的に休業させていただく場合がございます。
今後も社員や家族に感染や健康被害がないことを願いつつ、安心して就労できる会社でありたいと思います。